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着物は柄で着る季節が変わる!花の種類別でタイミングを紹介

 2016/02/09 着物 着物 種類
この記事は約 6 分で読めます。 161,576 Views

最近、着物が見直されているのでしょうか、
若い方から年配の方まで着物が着られていますね。

着物を着ていると背がスッと伸び、
姿勢が綺麗に見えるのと魅力的に見えて
良いと思いませんか。

着物を初めて着る方には、一度は着て見たい着物。


でも、実際は面倒で着るのも大変。

なので、気を追わずに楽しく着物を着て見ませんか。
着物にはレトロな着物から
可愛らしい着物と幅広くあるんです。

カッコよく粋に着こなす着物に
お洒落を楽しみながら季節を先取る。

そこに、着物柄の季節に関係があるんだなぁと、
それが出来るのも着物です。

それでは、着物柄と種類と季節をまとめて紹介しますよ。
参考にして下さいね。

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着物の柄は季節で変わるって本当?

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着物の柄にも季節はあります。

四季を通じて着物の柄は、
それぞれの花を代表にして季節を感じています。

春は春の花を夏は夏の花、
秋は秋の花に冬は冬の花と
それぞれの季節を先取りして、
感じているんです。

でも、季節の先取りって、
どのくらい先なのって思いますよね。

「季節の先取り」の意味は、「季節を後取りをしない」

例えで言うと、

「桜が咲く前に桜の柄を着ても良いけど、
桜が散った後に桜の柄にしない。」

意味として季節を先取りは、桜が咲く前、
蕾の時期に桜の花の柄で楽しみ、

「季節を後取りしない」は、
満開の桜や散った桜に桜の柄は野暮なので
着る物ではないと意味になります。

ただし、季節の柄を必ず着なければいけない
と言う事はありません。

花の多い季節には落ち着いた色合いを選び、
花の少ない季節には華やかな色合いを着る。

柄だけではなく、色も季節に合わせた着物を着る。

これらの事を【粋】と言います。

そこで、花の種類で季節柄を紹介しましょう。
参考にいかがでしょうか。

 

花の種類別で着る季節を紹介!

着物を着る時の楽しみは、
季節に合わせて柄を変えたり、
小物で季節柄を出したりする事です。

四季それぞれの季節柄で、
季節を先取りして着物を着こなす事を

【粋】

と言われています。
そこで、四季折々の柄の着物を紹介します。

 

・春の柄:3月から5月

柄:桃・桜・菖蒲・藤・椿・牡丹など
春の着物に使われる柄になります。

・夏の柄:6月から8月

柄:紫陽花・もみじ・朝顔・笹・竹・
柳・菖蒲・あやめなど
夏の暑さを涼しくさせる寒色の色が多い着物です。

・秋の柄:9月から11月

柄:紅葉・萩・桔梗・撫子・山茶花など
秋の着物に使われる柄になります。

・冬の柄:12月から1月

柄:菊・南天・松竹梅
但し、寒椿・水仙・梅・椿などは
2月頃から着る柄になります。

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梅と椿の柄は冬が良い?使い分けはどうする?

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梅柄・椿柄の着物はいつ着ればいいのって
悩んだ事ありませんか。

椿の花は、早咲きの10月末に咲くも椿と
寒い時期に咲く寒椿もあるので、
5月頃まで咲きますね。

季節としては春の花になるので、
着物を着るのは2月頃に来た方が無難ですが、
10月末から4月まで着ても良いかなと思いますよ。

梅の花は春一番に咲く花として、
1月から2月の下旬にかけて着る着物です。

また、梅の花は、松、竹同様に、
縁起が良いって事で正月に着る着物としては、
ふさわしい着物です。

だけど、梅は季節に問わない柄として、
使われているので一年を通して着れる着物なので
重宝しますよ。

 

桜の柄はやっぱり春?

着物の柄と言うと【桜の柄】ですよね。
ですが、着られる時期と言うものがあります。

それは、桜に花が「三分咲き」頃まで着れる時期。

その訳は、三分咲きの桜は満開の桜と違いますね。

なので、三分咲きの桜を引きたてるには、
桜柄の着物を着るのです。

つまり、満開の桜に桜の柄の着物を着る事は、
本物の桜と競い合う事になるので、
野暮と言うものです。

ただ、桜の柄の着物ですが

「春の季節の花」と言う事で春しか着てはいけないと言う意見と
「国の花」と言う事で季節に関係ないと分かれます。

ですが、桜の柄に菊、撫子、蝶などの柄を入れてあれば、
一年通しても着られますが、

枝や気が付いている桜の柄は季節を先取りの柄なので、
一年通しては着る事は避けて下さいね。

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藤の柄はいつ?春?夏?

桜の花が終われば、次は藤の花。

4月から5月下旬まで咲き誇る藤の花は、
春から初夏になります。

藤の花を柄の着物を着るには、
3月の下旬から4月ごろまでが季節の先取りですよ。

藤の花は日本古来から、愛されていた花です。

藤の花の形が稲穂に似ていると言う事で、
豊作を願う花として、

また、
たくさんの花を付けて垂れて花を咲く事から
子孫繁栄の意味もある事で縁起がいいと言われています。

 

萩と桔梗の柄は秋にぴったり!

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秋の七草にある「萩」と「桔梗」は典型的な
「秋草模様」の柄付けになります。

なので、着物を着る時期は、夏の盛夏の時期。

花の時期は9月から10月ですが、
【季節の先取り】としては、
7月から8月に着る時期ですね。

夏着物に秋草の模様は、違和感がありますね。
でも、着物の世界には【よくある事】だそうです。

また、「節気」との関係で8月の初旬は、暦では【立秋】

つまり、8月であっても【萩】や【桔梗】などは
【秋】として見るのです。

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もみじ柄も秋?萩や桔梗との違いは?

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紅葉と言えば、季節は秋になります。

秋をさす紅葉は、紅色や山吹など黄色系の色を
使っていれば秋の着物。青系の色が入っていれば、
初夏の着物。

なので、二度楽しめる着物ですが、
殆どのもみじ柄は、10月から11月になります。

それと【萩と紅葉】の違い。

萩は夏着物【絽】の着物を
紅葉は秋の着物【単衣】か【袷】の着物を着ますので、
着物を着る季節も違いますが、
青系のもみじは、【単衣の着物】になりますね。

 

蝶の柄はどの季節に着るのが良いの?

蝶の柄は、春に着る柄ではないの?
って思われている方も多いはず。

ですが、【蝶柄は季節があっても季節は無い】

つまり、一年中着られる着物と思って方が良いでしょう。

その訳は、平安時代から公家の装束に取り入れ、
また歌舞伎や能装束にもよく使われている柄です。

蝶になるには青虫から蛹に姿を変える事で
美しい蝶に舞う事からギリシャでは不老不死、
中国では長寿と言われてます。

日本では出世が出来ると言う事で、
縁起を担ぎとして、武家では【蝶】は
好まれていました。

それ故に、
蝶柄は着物の色次第で季節を感じる事が出来る柄として、
よくデザインされているんですね。

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