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歌舞伎がテーマの浮世絵!十八番シリーズってどんなもの?

 2016/07/01 歌舞伎 演目
この記事は約 4 分で読めます。 1,287 Views

浮世絵と歌舞伎は切っても切れない関係
言ってもいいでしょう。


江戸時代にどんな歌舞伎役者がいて、
どんな顔立ちをしていて、

どんな演目を演じていたか・・
浮世絵を見れば、様子がわかりますよね。

歌舞伎がテーマの浮世絵は、様々なものがあります。
ちょっとだけご紹介しましょう。

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浮世絵の歌舞伎十八番とは?絵師は誰

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歌舞伎十八番と言えば、
七代目の市川団十郎が市川宗家のお家芸として
選定した十八番の歌舞伎演目です。

十八番の演目は、いずれも代々の團十郎が
得意とした荒事

今でも、十八番の内の、
『助六』『勧進帳』『暫』『鳴神』
などは
よく上演されています。

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この十八番の演目を
浮世絵に描いたたものがあります。

これは3代目の歌川豊国
描いたものです。


襲名前の歌川国貞の名前の方が
馴染みが深い人が多いので

ここから、国貞の名前を使いましょう。

国貞は、江戸時代末期に活躍した浮世絵師です。
得意な絵は美人画や役者絵。

役者の上半身をクローズアップして描く大首絵や、
人気役者を粋な姿で描く役者絵が評判でした。

歌舞伎役者の絵で有名な写楽との違いは?

寛政6年(1794)は、東洲斎写楽という絵師が
突然登場し、
雲母摺、大判28枚の役者の大首絵を出版すると
大変な話題を呼びました。

顔を大きくクローズアップし、
目の皺や鷲鼻、受け口など顔の特徴を誇張して、
それぞれの役者の個性を大胆に描き、
また、表情やポーズもダイナミックに
表現しました。

しかし、写楽はたった10か月という期間だけ活躍し、
その後、姿を消してしまいました。
正体不明の謎の絵師として、
今に伝わっています。

写楽の絵の特徴は何といってもデフォルメ。
当時は「鼻高幸四郎」と言われる、
幸四郎も
鼻が強調されて描かれています。

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美しいはずの女形も、どう見ても男性の顔・・。
当の役者さんから、
不評を買ったという話もあります。

一方、それより後の時代に活躍する国貞の絵は、
かっこいいものをかっこよく、
綺麗なものを、より綺麗に描いている印象ですね。

顔自体は、役者の特徴を捉えていますが、

写楽ほどに大げさには表さず、
また、衣装や姿を粋に描いて、
まさに、ブロマイドのように描かれています。

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江戸時代のブロマイド代わりだった!?浮世絵の歴史とは?

浮世絵とは、江戸時代当時の風俗を描いた画のこと。

浮世絵の最初は、菱川師宣です。
肉筆画の『見返り美人図』は教科書に見た人が多いのでは?

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その後、墨で摺った絵に筆で着色したものが
現れてきます。

さらに、様々な色で刷る錦絵を生まれます。

下絵師、彫師、摺師の分業体制も整い、
浮世絵文化は大きく花開きました。
喜多川歌麿の繊細で優雅な美人画が評判を呼ぶ一方、
歌舞伎役者の絵も人気でした。

18世紀後半には、東洲斎写楽の役者絵が話題を呼び、
歌川豊国の『役者舞台姿絵』は美しく役者が描かれ
絶大な人気となりました。

その後、葛飾北斎が『富嶽三十六景』を描き
続いて歌川広重が『東海道五十三次』
発行され、名所絵も人気のテーマになりました。

おわかりのように、浮世絵の人気ジャンルは、
美人・役者・名所。
物語の中の空想の景色や人物ではなく、
頑張れば会いに行ける、見に行けるものが
人気のテーマだったのです。

今のアイドル人気と同じですね。

特に、役者に対しては出演する演目にはじまり、
さらには私生活や着ている物まで
人々の注目が集まりました。
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当時、国貞が描いた役者絵は、
贔屓の役者を身近において眺める
ブロマイドだったのでしょう。

今でも、歌舞伎座に行けば、
舞台写真が販売されていて、

みなさん贔屓の役者のものを、
たくさん買って帰られます。

今も、昔も、ファン心理は、
変わらないというわけですね。

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